めざせ! 金持ち父さん
- 若くして リタイア生活を目指す -


  

 1.お金使いの癖をつかむ
 2.自分の設計図を書き換える
 3.資産目標を作成する
 4.始めに自分にほどこす
 5.次に貯金、そして投資
 6.能力も貯金も複利でふやす
 7.長期的視野をもつ
 8.分散か集中か
 9.不労所得の心理的ワナ























































   



TOP >長期的視野をもつ

          株式投資のリスクを知る

参考文献  
書名  金持ち父さんの
 キャッシュフロー・クワドラント
著者  ロバート・キヨサキ
出版社  筑摩書房 ¥1,600


 1.何年、何十年後を視野に入れる

「複利のちから」でも説明しましたが、お金持ちになるにはとにかく
時間が掛かります。人生の大半の時間を費やすことになるでしょう。

しかし
これまでお金持ちになった人はそんなことは承知の上、
夢やビジョンを持ち続ければ、最終的には必ず成功がもたらされるということを信じて
何年も取り組んでいたのです。
そして、
長期的な成功を得るために短期的な犠牲を払うことをいとわなかったのです。

あとになって報われることが肝心だ
とおもって行動し続ければ、必ず結果に結びつきます。


 2.大きな目標には小さな一歩から

お金持ちになるというのは、大きな夢、ビジョンで一朝一夕で成しえられるものでは
ありません。

たとえば、
これまで運動したことない人が、急にボディビルダーのような体を作りたいと考えたと
します。するとその人はいきなり、100kgのバーベルを持ち上げますか?
ボディビルダーのようなハードなトレーニングを始めからできますか?

そんなことはできないですよね。
もちろん最初は、自分の体力にあったバーベルの重量、トレーニング量から始め、
継続して徐々にアップさせていきますよね。

人間は生まれてから、歩き始めるまで1年掛かります。
学校で英語を習い始めて、習得するまでに10年掛かります。

大きな夢を成し遂げるには、継続することが大切です。
継続するためには始めはく実現可能な目標を設定して、小さな一歩から歩み始める。

達成可能な範囲で毎日の目標を立て、それをやり続けること
ができれば励みとなって、途中で挫折することなく、大きな最終目標に
到達するでしょう。





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