1.お金使いの癖をつかむ 　2.自分の設計図を書き換える 　3.資産目標を作成する 　4.始めに自分にほどこす 　5.次に貯金、そして投資 　6.能力も貯金も複利でふやす 　7.長期的視野をもつ 　8.分散か集中か 　9.不労所得の心理的ワナ

TOP >節約、貯金、そして投資 　　　　　　 参考文献 　 書名 　ミリオネアマインド 　大金持ちになれる人 著者 　ハーブ・エッカー 著 　本田　健 訳 出版社 　三笠書房　￥1,400 参考文献 　 書名 　香港大富豪のお金儲け 　7つの鉄則 著者 　ユナイテッドワールド証券 会長 　林 和人 出版社 　幻冬　￥1,300 　 　1.お金持ちになるための種を作る 上述の参考図書で出てくる資産数千億円を持つ香港の大富豪も、最初は サラリーマンだったらしく、とにかくハードワークをこなし、節約をして貯めたお金で 投資をし、そして大富豪まで上り詰めたとのことです。 お金持ちになるには、投資家か事業家にならなければならないと、 キャッシュフロー・クワドラントでも説明しましたが、そうなるための種銭を つくらないといけないのです。 お金持ちになった人誰もが、始めはハードワークをこなし節約してお金を貯め、 それを種銭にお金持ちになっていったのです。 　2.お金がお金を呼び込む小さな貯金 「お金持ちにはお金が集まる」、「お金があるところにお金が集まる」 そんな言葉を耳にしたことはないでしょうか？ そういった言葉の通り、お金はお金が集まるところに集まってくるものなのです。 そういったお金の習性を自分の力にするためには、 貯金用の口座を持つこと、そしてそこに金額に関係なく、小額でもいいので 貯金をする習慣を身につけることです。 人間は意識を集中させたところには、力が働くと言う習性があります。 貯金用の口座をつくり、そこにお金を貯めることの意識を集中させれば 格段と貯金の額は増えていくでしょう。 類は類を呼ぶといいますがお金はお金を呼びます、貯金用の口座ををつくり お金を引き寄せる磁石に変貌すれば、経済的自由を手に入れる可能性も 高まるでしょう。