めざせ! 金持ち父さん
- 若くして リタイア生活を目指す -


  

 1.お金使いの癖をつかむ
 2.自分の設計図を書き換える
 3.資産目標を作成する
 4.始めに自分にほどこす
 5.次に貯金、そして投資
 6.能力も貯金も複利でふやす
 7.長期的視野をもつ
 8.分散か集中か
 9.不労所得の心理的ワナ























































   



TOP >分散か集中か

            株式投資のリスクを知る

参考文献  
書名  香港大富豪のお金儲け
 7つの鉄則
著者  ユナイテッドワールド証券 会長
 林 和人
出版社  幻冬 ¥1,300


 1.一極集中こそ投資の王道

上述の参考図書で紹介されている華僑投資家たちは、最初から「一極集中投資」の
スタイルを貫き資産を強大にしていっています。

というのも、
分散投資をすすめる投資の文献は多いですが、分散すればするほどリターンが下がる
からです。

株式投資のみで世界第2位の大富豪となったウォーレン・バフェットの投資スタイルも
集中型の投資スタイルを長年貫いています。

しかし、分散投資に比べてリスクが高いというデメリットがありますが、
徹底した企業価値精査と徹底した損切りによって、
そんなリスクは十分にカバーすることは可能です。

そもそも投資とはリスクを伴うものなのです、
「痛みなくして得るものなし」、「リスクなくしてリターンなし」です。


 2.分散するほどリスクが増える

たとえば株式のみならず、為替、不動産などポートフォリオを多様な金融商品で
形成した場合、それらが増えれば増えるほどリスクが高くなっていくのです。

リスクの一つとしてまず「管理の手間」が挙げられます。
投資を行うには、投資先を徹底的に調べ上げ精査し、それが利益を生み出すのかを
判断しなければなりません。
そういった手間が増えるのと、ポートフォリオに組み込んだ後、それらの行く末を
管理しなければならないのです。

つぎに、ローリターンというのも挙げられます。
分散すればするほどリターンは下がっていきます。
十分な精査と徹底した損切りで「一極集中型」でも管理できるのであれば、
分散することはお勧めしません。




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