めざせ! 金持ち父さん
- 若くして リタイア生活を目指す -


  

 1.お金使いの癖をつかむ
 2.自分の設計図を書き換える
 3.資産目標を作成する
 4.始めに自分にほどこす
 5.次に貯金、そして投資
 6.能力も貯金も複利でふやす
 7.長期的視野をもつ
 8.分散か集中か
 9.不労所得の心理的ワナ
























































   



TOP >不労所得の心理的ワナ

       株式投資のリスクを知る

参考文献  
書名  香港大富豪のお金儲け
 7つの鉄則
著者  ユナイテッドワールド証券 会長
 林 和人
出版社  幻冬 ¥1,300


 不労所得のダークサイド

不労所得を得始めると、ほとんどの人がこの心理的なワタと戦うことになるでしょう。
というのも、
管理人の私でもこの心理的ワナに陥ったことがあるからです。

私の場合は頭の中が「お金、お金」と一日中お金のことばかり考えるようになり、
何をするにしても、これは儲かる、儲からないなどと考えたり、

また
そういった情報を脳にインプットすると、脳は情報の良し悪しを判断せず
現実化しようとするので、
このときはどんどん怪しい儲け話が舞い込んできたものでした。

こういった心理陥ったときは自分では気づかないものです、
たとえば

   1、高級品で身辺を埋め尽くす
   2、ホテル、レストランに行ったときに値段を気にしなくなる
   3、就労所得を馬鹿にするような思考を持つ
   4、いつも儲けのことばかり考える
   5、人間関係がギクシャクしだす

こういった状況になったときは、既に心理的ワナに陥ってしまったと
判断してください。

上述の参考図書で出てくる、香港の大富豪の間では「不労所得のダークサイド」
と呼んでいて、
香港の大富豪達はこの心理的ワナに陥らないよう、運動をすることで発散させたり
質素な生活を心がけているそうです。

こういった心理的ワナに陥らないよう、常に自分の思考に注意を払い
そして常に、お金のことを忘れることができる時間(運動や趣味に没頭する)を
設けるようにして下さい。

お金は幸福も不幸ももたらしますが、幸福か不幸になるかは自身しだいなのです。





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