めざせ! 金持ち父さん
- 若くして リタイア生活を目指す -


  

 1.著書「金も父さん、貧乏父さん」
 2.感情を乗り越えて稼ぐ
 3.キャッシュフロー・クワドラント
 4.ミリオネアマインド
 5.お金持ちの人の考え方
 6.お金持ちの買い物の仕方
 7.自分のキャシュフローを知る
 8.キャシュフローの成功・失敗例























































   



TOP >お金持ちの買い物の仕方

   株式投資のリスクを知る 

参考文献  
書名  なぜ、この人たちは
 金持ちになったのか
 億万長者が教える成功の秘訣
著者  トーマス・J・スタンリー 著
 広瀬 順弘 訳
出版社  日本経済新聞社 ¥1,600
 
参考文献  
書名  金持ち父さんの
 キャシュフロー・クワドラント
著者  ロバート・キヨサキ 著
 白根 美保子 訳
出版社  筑摩書房 ¥1,900
 

 1.品質のいい物を長く使う

品質のいい物を買うということは、お金を最大限に有効に使うの方法のひとつ
であると言えます。

たとえば、多少金額が他より高くても、それを大切に使い
一生使うことになれば、それ以上お金を使うことが無くて済むわけです。
つまり、
「安物買いの銭失い」はしないということ。
すぐ品質がだめになる物を買って、2度、3度買い変えることをする
ことをせず、

多少高くても品質のいい物を買うことで、長く使い続ければ、
お金を有効に使うことになるというわけです。

人生のトータルで考えて、安くあがるというわけです。


 2.価値が下がるものにはお金を使わない

資産として計上される物には減価償却という考えが付随してきます。
減価償却とは、その物の価値が時間と共に価値や金額が下がっていくという
ものです。

分かり易い例ですると、家や車の例がいいと思います。
家と車を購入したが、なにかしらのトラブルで破産することになった場合、
家と車はほとんど価値が無い、金額0円として考えれてしまうのです。
家の場合は、まず土地があってその上に家があるのですが、土地代は
計上されますが、その上の家は価値0で計上されてしまうのです。

というのは、上記でも述べました減価償却による価値の目減りによるからです。

トーマス・J・スタンリー氏の著書では
お金持ちは新居を買うことに抵抗があると述べられていますが、
その理由がこの減価償却なのです。

なかなか、こういったことというのは、
誰からも教わらないことですので、
何も知らない人は新車、新築を購入してしまうのです。

もちろん、お金持ちの人たちはこの減価償却の考えを知っているので
価値が下がる物にはお金を使いたくないのです。

 3.ローンや借金はしない

これは上で説明した減価償却で価値が下がっていくのに対して、
ローンや借金で物を購入すると、払う金額がどんどん増えていくことに
なるからです。

とくに家を買うときはこのことは重要視しないといけません。
2000万円を金利3%のローンで20年払い続けると、約3000万にも
なってしまいます。
20年も経つと家の価値は減価償却で価値0になるのに、
約1000万も利子として払わなければいけなくなるのです。

複利の力でも説明しましたが、複利とは雪達磨式に金額が増えていく
ので、ローンや借金をすることは無駄に、価値が無い物に
多額の払うお金を払うことになってしまうのです。




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