めざせ! 金持ち父さん
- 若くして リタイア生活を目指す -


  

 1.著書「金も父さん、貧乏父さん」
 2.感情を乗り越えて稼ぐ
 3.キャッシュフロー・クワドラント
 4.ミリオネアマインド
 5.お金持ちの人の考え方
 6.お金持ちの買い物の仕方
 7.自分のキャシュフローを知る
 8.キャシュフローの成功・失敗例























































   



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   株式投資のリスクを知る

参考文献  
書名  金持ち父さんの
 キャッシュフロー・クワドラント
著者  ロバート・キヨサキ
出版社  筑摩書房 ¥1,600
 

著書「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」

ロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さんシリーズ」の第二段
キャッシュフロー・クワドラントについては、
株式のページの4.キャッシュフロー・クワドラントを参照してください。

第一弾の「金持ち父さん、貧乏父さん」は序章で、
ロバート・キヨサキ氏の本当に伝えたかったことが、第二段のこの本の方に
凝縮されているのではないでしょうか。

この本の内容はは、企業家向けというよりは投資家向け志向が強く
金持ちになるには投資家としての投資力を、自分の中に育てることを勧めて
います。

つまり、サラリーマン(Emploee)であっても、投資力を鍛えることで、
金持ち父さんになれると、いっております。

この本は第一弾の「金持ち父さん、貧乏父さん」よりもかなり実践的で
本を読んでいくうちに、
自分自身の損益計算書、貸借対照表を資産と負債を見る力が養われます。
つまりお金の流れを図に変換して判断することができるようになります

また金持ち父さんになるにはの、実践と心得が書いてあります。

  行動すること
  感情をコントロールすること、
  資産を築くことに集中すること
  あきらめず、情熱を持ち続けること


などの金持ちになるための、ロバート・キヨサキ氏の実践を交えた話が
書かれております。

とくに第十章で述べられている、金持ちになるための、三つの特質的な性格
  1.長期的な見通しとプランをもっている。
  2.あとになって報われることが肝心だと思っている。
  3.「複利の力」を自分に有利に利用する。
がかなり特筆すべき箇所だと思います。

また第十一章のラットレースから抜け出すための七つのステップ

  ステップ@ 自分のために働くことを考える
  ステップA キャッシュフローを管理する
  ステップB ほんとうに危険なのは何かを知る
  ステップC どんな投資家になりたいかを決める
  ステップD よき師を見つける
  ステップE 失望をバネにする
  ステップF 自分を信じる


は金持ちになった人皆が歩んできた道程でありますので、
金持ちを目指す人にとっては、なんども読み直すべき箇所だと思います。





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