めざせ! 金持ち父さん
- 若くして リタイア生活を目指す -


  

 1.著書「金も父さん、貧乏父さん」
 2.感情を乗り越えて稼ぐ
 3.キャッシュフロー・クワドラント
 4.ミリオネアマインド
 5.お金持ちの人の考え方
 6.お金持ちの買い物の仕方
 7.自分のキャシュフローを知る
 8.キャシュフローの成功・失敗例























































   



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   株式投資のリスクを知る

参考文献  
書名  金持ち父さん 貧乏父さん
著者  ロバート・キヨサキ
出版社  筑摩書房 ¥1,600
 

著書「金持ち父さん、貧乏父さん

この本の著者のロバート・キヨサキ氏が幼少の頃、
二人のお父さんと呼ぶべきメンターがいた。

一人は実の父で、
その父は有名な大学を優秀な成績で卒業し、そして教育という仕事に就職し
一生を仕事に捧げた。

もう一人のお父さんは幼馴染のマイクの父で、
その父は勉強は中学までしかしておらず、会社を経営したり、投資をしたり
することを生業としていた。

ここまで書いたら、
どちらが金持ち父さんで、貧乏父さんかわかるのでなないでしょうか。

貧乏父さんは
勉強をがんばり、いい大学に入り、いい会社に入ることが大切だと説いていた。

金持ち父さんは
ファイナンシャル・リテラシー(お金に関する知識)こそが大切で
プラスになるキュッシュフローを作ることが大切だと説いています。


現代の教育システムも、
学校や教育システムが作り上げた競争の土俵で、子供たちを競い合わせ
そして、成績の順番で給料のいい会社に就職させるような
システムになっているといっても過言ではないと思います。

この本は、そういったこれまでの社会で通念していた観念に対して、
また、そういった社会や教育システムに対して一石を投じた本だと思います。

私の知り合いで企業した人や、投資を始めた人でこの本の影響を
受けたという方がたくさんいます。

勉強をがんばっていい成績を取り、いい会社にはいって、出世していく

実はこれまでに普通だと考えられていた、この生き方が
じつは、一生借金を払い続ける貧乏人の生き方だったなんて、
誰も思っていなかったと思います。

つまり、これまでお金持ちの人たちが誰も公の場で言わなかった
お金持ち達が実践している事実が、書かれている本です。

この本は、ぜひ若い高校生、大学生が読むべき本だと思いました。

ちなみに私は
この本に出会うのが遅すぎた。後悔はしてませけどね。





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