めざせ! 金持ち父さん
- 若くして リタイア生活を目指す -

 


 1.株式投資のリスクを知る
 2.なぜ今ここで株式投資
 3.命金には手をつけるな
 4.キャッシュフロー・クワドラント
 5.「複利の力」で億万長者
 6.安全な投資法「バリュー投資」
 7.よく使う株式用語
 8.証券会社えらび
 9.かんたんな証券分析
 10.PBR,PER,ROEの相関
 11.割安株をスクリーニング
 12.四季報での企業分析
 13.個別銘柄の定性分析
 14.「買い」と「売り」のタイミング
 15.ポートフォリオの形成
 16.漁師は潮を読む
 17.こんなときは「相場を休む」
 18.損切りこそ生命線
 19.バリュー銘柄チェックリスト
 20.売買のタイミング、
   チャート分析

























































   



TOP >こんなときは「相場を休む」

 株式投資のリスクを知る


1. 売る、買う、休む

相場は「買う、売る、休む」と言われてますが
この中で特に「休む」というのは非常に重要な投資行動です。

「相場を休む」という意味には、多くの意味が含まれています。
ざっと並べてみますと、

     1. 相場の様子をみる
     2. 機を待つ
     3. 英気を養う
     4. メンタル面を整える
     5. 資産を守る

などが挙げられます。
年中休み無く、投資に向かうのは精神的に疲れることもあり
その結果、投資判断が鈍ることになります。

また、下落相場にも引っかかり易くもなるので、この「休む」という
行動は特に重要なことであります。

相場は「勝ち易きに勝つ」です。
その時まで、資産を守り、英気を養って、機を待てば勝率も上がる
でしょう。


2. こんなときは「相場を休む」

相場で勝ち続けるには、メンタル面の平静が重要です。
メンタル面が整ってなければ、冷静な判断ができなくなるからです。

したがって、
私自身、以下のようなメンタル面に大きな変動が起きるような
ことが起きた場合は、
自ずから「相場を休む」ようにしてます。

     1. 大勝ちしたあと
     2. 大負けしたあと
     3. 仕事のストレスが溜まったとき
     4. なにかしらで凹んだとき

常に、自分のメンタル面の状態は把握することが大切です。

それによって、
自分自身をコントロールすることにも繋がるからです。










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