めざせ! 金持ち父さん
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 1.株式投資のリスクを知る
 2.なぜ今ここで株式投資
 3.命金には手をつけるな
 4.キャッシュフロー・クワドラント
 5.「複利の力」で億万長者
 6.安全な投資法「バリュー投資」
 7.よく使う株式用語
 8.証券会社えらび
 9.かんたんな証券分析
 10.PBR,PER,ROEの相関
 11.割安株をスクリーニング
 12.四季報での企業分析
 13.個別銘柄の定性分析
 14.「買い」と「売り」のタイミング
 15.ポートフォリオの形成
 16.漁師は潮を読む
 17.こんなときは「相場を休む」
 18.損切りこそ生命線
 19.バリュー銘柄チェックリスト
 20.売買のタイミング、
   チャート分析

































































   



TOP >「買い」と「売り」のタイミング

株式投資のリスクを知る


1.効率性の高い銘柄であること

まずバリュー投資の大前提ですが、選ぶ銘柄の市場効率性が高い
ことが、絶対条件になります。
市場効率性が高ければ、それだけ株価の動きが予測し易いからです。

では市場効率性が高い銘柄とは、

     1. 企業規模が十分に大きい
     2. 財務健全な優良企業

これまでのスクリーニングで十分に効率性の高い銘柄が
選択されているはずです。


2.「買い」のタイミング

財務健全の大企業の銘柄を、市場平均に比べ、割安で
スクリーニングしている時点で、
かなりの安全性は確保されているとおもます。

しかし、
アメリカ市場は長期でみて、経済の成長と共に相場が右肩上がりで
上昇しているのに
対し、
日本市場の場合は、経済の成長と市場の成長が一致しない
激しい乱高下の恐ろしい相場です。

相場の乱高下を避けるには、市場全体の流れと銘柄のトレンドを
見極める必要があると思います。

上述を踏まえて、更に安全性の高い投資を行うには、ある程度の
チャート分析も必要だと思います。

ちなみに、私の「買い」発動のタイミングの見極め方は、こんな感じに
しております。

      1. 市場全体が安定していることを確認
      2. 銘柄の株価トレンドが上昇し始める点

この点については、後にでも詳しく解説したいと思います。


3.「売り」のタイミング

「売り」のタイミングは以下のとおりです

       1. 目標株価に達した時
       2. チャートに売りのサインが出た時
       3. 市場が不安定になりだした
       4. 保有期限を越えた時

「売り」のタイミングは難しいと思います。
というのは
スイングトレードか長期投資かで、そのタイミングに対する考え方
がまったく異なるからです。

最終的には利益が乗っていれば、いいかなというスタンスでいます。
というのは、
目標の資産額に達成するには10年、20年は掛かかると思っている
と考えているからです。








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