- 若くして リタイア生活を目指す -

1.株式投資のリスクを知る 　2.なぜ今ここで株式投資 　3.命金には手をつけるな 　4.キャッシュフロー・クワドラント 　5.「複利の力」で億万長者 　6.安全な投資法「バリュー投資」 　7.よく使う株式用語 　8.証券会社えらび 　9.かんたんな証券分析 　10.PBR,PER,ROEの相関 　11.割安株をスクリーニング 　12.四季報での企業分析 　13.個別銘柄の定性分析 　14.「買い」と「売り」のタイミング 　15.ポートフォリオの形成 　16.漁師は潮を読む 　17.こんなときは「相場を休む」 　18.損切りこそ生命線 　19.バリュー銘柄チェックリスト 　20.売買のタイミング、 　　　チャート分析

TOP >個別銘柄の定性分析 スクリーニング、四季報分析にて絞り込んだ銘柄を、 買うかどうかの最終確認の作業になります。 ここでは情報の判断、知識、経験、センスなどを 駆使し企業の数値で表せない部分を評価をします。 1.ネットからの情報収集 ネット証券、銘柄別掲示板、企業のHPから 四季報からでは得られない情報を収集します。 ネット証券では個別銘柄ごとに発せられるニュースが見られ、 ヤフーなどポータルサイトのファイナンスのページには 銘柄ごとの掲示板があり、 他の株主がどう考えているかを見ることができます。 例えば株価が業績に反した推移をしている場合等は有益な情報が得られることがあります。 2.企業の将来性を判断する 企業が扱っている製品の今後の需要はどうか、 業界全体の動向はどうであるか、 業界の中でどういう位置にいるのかなどを判断し、 今後も企業が安定して利益をあげられるかを判断します。 企業が公開しているHPを隅々まで見ることが大切です。 3.自分で考え判断し、確信を持つ これまでの企業分析から、 投資についてかなりのストーリー立てを行うことができます。 株式投資で成功するには、自分で考え判断し、そして確信を持つことです。

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